スヌーピーミュージアム

「スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)の写真

© Peanuts Worldwide LLC

スヌーピーとピーナッツ・ギャングなど
「ピーナッツ」の原画等をダイナミックに展示!

スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)は、スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)の世界で唯一の分館として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングをダイナミックな展示で紹介しています。

また、ミュージアムショップ「ブラウンズストア」では、「世界でここにしかない」オリジナルグッズを多数取り揃え、隣接するアネックスには公園の緑を眺めながらピーナッツの世界観に浸れる「ピーナッツ カフェ」を併設しています。

【体験レポート】2016年4月23日(土)東京・六本木に2年半の期間限定で「スヌーピーミュージアム」が開館!



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常設展示「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」

① オープニング・シアター(3F)
マルチスクリーンを駆使した新作オリジナルアニメーションを上映。

② チャールズ・シュルツ・ギャラリー(3F)
作者チャールズ・シュルツの創作の歴史を写真や画像で振り返ります。シュルツがキャラクターを生み出す貴重な映像のほか、シュルツの人生とピーナッツの物語やキャラクターとの密接な関わりも紹介します。

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③ ピーナッツ・ギャング・ギャラリー(3F)
コミック「ピーナッツ」について、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソードやトリビアについて、複製原画やヴィンテージグッズ、映像を通じて立体的に展示します。

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④ スヌーピー・テラス(3F)
テラスから「南町田グランベリーパーク」を一望できます。

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⑤ スヌーピー・ルーム(2F)
ミュージアムの新名所です。大きな白い部屋で、何体もの大きなスヌーピー像がお迎えします。ものまねをしたり、スケートをしたり、あまり見かけないユニークなポーズのスヌーピーがずらりと並ぶ様は圧巻です。最大の目玉はライナスの毛布の上ですやすや寝る全長約8メートルの巨大スヌーピーです。

「スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)の写真

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⑥ スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」
赤い屋根が目印の大きなドッグハウス。何気ない日常のモチーフを描く、人気の画家・今井麗さんによる油絵です。見たことも入ったこともないドッグハウスの中で、特別な気分を味わえます。

「スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)の写真

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企画展
シュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成される企画展。半年ごとに展示替えを行っています。
開催中の企画展は以下URLで確認できます。
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/page/gallery?ima=0000

ミュージアムショップ「BROWNʼS STORE」(ブラウンズストア)
「世界でここにしかない」グッズが溢れる「ブラウンズストア」。チャーリー・ブラウンの世界をイメージした店内には、人気ブランドとのコラボレーション商品をはじめ、豊富な種類のオリジナル商品が勢揃い!

「スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)の写真

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ワークショップルーム
ワークショップルームが常設され、ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルなど、さまざまなプログラムを実施。世界にひとつだけ、自分だけの作品をつくる喜びを体験できます。

カフェ「PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム」(ピーナッツ カフェ)
ミュージアムに隣接するアネックス(パークライフ棟)にある大人気のPEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)。豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングの “ポットラックピクニック”(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューを用意。テイクアウトのピクニックボックスを持って、目の前の公園でのランチもおすすめ。
・営業時間:10:00~22:00(L.O.21:00)
・席数:90席
※カフェはミュージアムのチケットなしで利用可能。

スタチュー
六本木の旧スヌーピーミュージアムのエントランスで来館者を出迎え大人気だったスヌーピーのスタチュー(彫像)がパワーアップして南町田グランベリーパークに設置。その数なんと7ヵ所11体!

新しいスタチューはミュージアムのロゴマークを3D化して制作されたもので、それぞれの首輪の色が異なります。また、鶴間公園内のスタチューには、“哲学的でユーモラスなスヌーピーの名言” が原作コミックの図版とともに設置されています。駅構内から鶴間公園の奥深くまで、スタチューのフォトハンティングをお楽しみください。

「スヌーピーミュージアム」(南町田グランベリーパーク)の写真

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チャールズ M. シュルツ美術館
2002年に開館した「チャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)」は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。「シュルツ美術館」はサンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。またシュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。
https://schulzmuseum.org

施設名
スヌーピーミュージアム
施設名かな
すぬーぴーみゅーじあむ
住所
194-0004
東京都町田市鶴間3-1-4
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/page/access?ima=0000
アクセス
東急田園都市線「南町田グランベリーパーク」駅より徒歩約4分
電話番号
042-812-2723
営業時間
10:00~18:00(最終入場 17:30)
定休日
1月1日、他年2回(2023年は8月22日のみ)
※12月31日は短縮営業。
料金
・一般・大学生:2,000円(1,800円)
・中学・高校生:1,000円(800円)
・4歳〜小学生:400円(600円)
※( )内は前売券料金。スヌーピーミュージアムでは日時指定の前売券、当日券を販売。
※4歳未満は入場無料。
※障がいをお持ちのお客様は、前売券、当日券それぞれ半額でチケットを購入できます。入館時に障がい者手帳を提示してください。
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/media/list?ima=0000
駐車場
※ミュージアム専用の駐車場はありません。グランベリーパークの駐車場サービスは対象外です。
公式サイト

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