大ヒット人気児童書シリーズ待望の映画化！
南極、オーストラリア、日本が舞台のオリジナルストーリー！

シリーズ累計470万部突破の大ヒットを記録し、その勢いがとどまることのない人気児童書シリーズ『ざんねんないきもの事典』（高橋書店）をアニメーション映画化、『映画ざんねんないきもの事典』が2022年7月8日（⾦）より全国公開！

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「ざんねんないきもの事典」は、いきものに少しでも興味と愛情をもっていただけるよう、あえて「ざんねん」という⾔葉を使って、これまでの本ではあまり語られてこなかったいきものの “意外な一面” を紹介している大人気児童書シリーズです。

『映画ざんねんないきもの事典』では、世界中のさまざまないきものについてリサーチし、豊かな自然の存在とともに「ざんねんないきもの」たちが多数生息する南極、オーストラリア、日本（⻑野県安曇野）の3ヵ所を舞台に、オリジナルストーリーでお届けします！

南極編「ペンたび」
南極に暮らすモテたいアデリーペンギンと仲間のペンギンたちはある日、道に迷ったコウテイペンギンに出会い、家族のところまで送り届けることに。果たしてアデリーたちは無事に送り届けることができるのか！？
◎ざんねんポイント：アデリーペンギンは警戒⼼がゆるゆる。

オーストラリア編「リロイのホームツリー」
自然豊かな島で暮らす甘えんぼうのコアラ・リロイは、自分だけのユーカリの木 “ホームツリー” を探す旅に出発！ アオバネワライカワセミのクーカ、ウォンバットのワンダと⼀緒に旅を続けるけれど、危険がいっぱい！ リロイは自分だけのホームツリーを⾒つけることができるかな︖
◎ざんねんポイント：コアラはユーカリに含まれる猛毒のせいで⼀日中寝ている。

日本編「はちあわせの森」
自分を最強だと思い込んでいるニホンノウサギのウサオ、臆病で自信のないツキノワグマの月子は、家を飛び出し⾏く当てのない旅へ。それぞれ森の中をさまよう中で、いままで出会ったことのないいきものに出会って⼤パニック！ ウサオと月子はちゃんと自分のおうちに帰れるか？
◎ざんねんポイント：ノウサギは本当は跳びはねたくない。

豪華声優陣が集結！
主題歌は秦 基博の書き下ろし！

オーストラリア編でコアラのリロイを演じるのは花江夏樹、日本編のウサオ役に内田真礼、ウサギ崎先輩を下野紘と豪華キャストが集結！ さらに、それぞれの物語はモグラの親子・グララとモグモグがナビゲート。父親のモグモグにムロツヨシ、娘のグララに伊藤沙莉を迎え、豊かな自然の中で生きる「ざんねんないきもの」を描きます。

オーストラリア編の監督は「ピングー in ザ・シティ」やテレビアニメ「おばけずかん」で監督を務めるイワタナオミ。脚本は「妖怪ウォッチ」「宇宙兄弟」などの構成・脚本を手掛ける加藤陽一。

日本編では、監督を「リョーマ！ The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」アニメーションディレクター、「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」協⼒ディレクターの由水桂。脚本をアニメ「大家さんと僕」などの脚本を手掛ける大人計画所属・細川徹。

そして南極編の監督と脚本は、アニメ「ざんねんないきもの事典」（演出）や「紙兎ロペ」（原作・監督）のウチヤマユウジが担当。個性的で “ざんねん” ないきものたちが、それぞれの監督、脚本によって描き出されます。

また本作の主題歌「サイダー」は秦 基博が “いのちの歓び” を歌う、本作のために書き下ろされた新曲。登場人物や映画を観ているすべての人にエールを贈る清涼感あふれるナンバーです！

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