日産でやってみよう車中泊

さまざまな災害が起きるたび、避難場所のひとつに「車中泊」が選択されます。そんな「もしもの時」に役立つ車中泊を専門家を交えて体験できる「日産でやってみよう車中泊」が、2019年3月2日(土)、日産グローバル本社ギャラリーで開催。参加者募集中!

日産グローバル本社ギャラリーで
車中泊と防災の専門家がレクチャー!

さまざまな災害が起きるたびに、多くの方々が避難所での生活を余儀なくされます。そして先の熊本地震では、「一番安全だと思った」「プライバシーの問題で避難所よりも良いと思った」などの理由から、自宅以外に避難した方の約7割が「車中泊」を選択しています。※1
※1: 2016年8月〜9月実施「熊本県 熊本地震に関する県民アンケート」より

内閣府の防災レポート※2でも、車中泊は「地震への恐怖、プライバシーの確保などさまざまな理由から選択されており、今後の災害においても、ひとつの「避難形態」として位置付けられています。
※2:「平成28年熊本地震に係る 初動対応の検証レポート」より

一方で、車中泊によるエコノミークラス症候群の発生など、震災関連死を招く要因などにつながるリスクも指摘されており、安心・安全な車中泊をするための正しい知識が必要となってきています。

そんな「もしもの時」に役立つ車中泊を、車中泊、防災それぞれの専門家を交え、実践的なプログラムで体験できる「日産でやってみよう車中泊」が、2019年3月2日(土)、日産グローバル本社ギャラリーで開催。参加者を募集中です。

クルマでの寝泊まりの “いろは” から、少しでも快適な睡眠を車内でとるための方法など、知っているようで意外と知らない車中泊の基本から、災害時に気をつけなければならないリスクや注意点などを、電気自動車「日産リーフ」や「エクストレイル」「セレナ」「エルグランド」などのさまざまな車種を使って、実際に体験します。

【内容】
・車中泊セミナー
① 基礎編「車中泊でできること」
② 防災編「もしもの時に役立つ車中泊」

・ワークショップ
「実際に車で寝る場所を確保してみよう!」
「避難所ってどんなところ?」

・電気自動車で作る炊き出しデモ体験
・車中泊体験

【講師】
稲垣朝則 氏(車旅専門家)
松島康生 氏(災害リスクアドバイザー)

イベント名
日産でやってみよう車中泊
応募締切
2019年2月14日(木)
18:00まで
開催日
2019年3月2日(土)
2019年3月2日(土)15:30〜3日(日)8:30(予定)
開催時間
15:30〜翌日8:30(予定)
定員
5組を想定
※1組あたり1〜2名の参加。3名での参加は応相談、4名以上での参加はできません。
※お子さんは保護者同伴のもと小学5年生以上に限らせていただきます。
※本車中泊体験の模様は、メディアが取材し、記事にします。また、日産自動車の広報を目的として、各種媒体に掲載します。
開催場所
日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
料金
無料
申込方法
日産自動車公式Twitterアカウントをフォローして「#日産でやってみよう車中泊」とハッシュタグを付け、参加希望人数を明記の上、公開設定で投稿してください。
駐車場
なし
主催者名
日産自動車

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日産でやってみよう車中泊

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